
今回は、ファーウェイ・CTLT・長安汽車 による高級セダン・ABTR12のPHVモデルの解体作業です!
高級セダンらしく落ち着いた雰囲気のある車ですが、外装は塗装がムラムラで、こんなんでいいのかな?という感じです。
内装はしっとりした質感のいい白革シート仕様・運転席にまでオットマンが付いてます!
リアシートは、足元が広くでなかなか宜しいです!
おおきなセンターディスプレー!これで車の全ての操作を行います。
壊れたらどうするんでしょう?
いたる所に、ネオン管の様な光のLEDが付いてて、彼女と夜乗ったら
いい雰囲気になるだろうな~
20インチのアルミ・タイヤは中国車には珍しく、ダンロップを履いてます!
プラグインなので、1500ccのエンジンが乗っかっております。
リアモーターが載っているリアアクスル。
ボルト4本で、そっくり外れてきました!重たいけど楽ちんです!
アンダカバーを外すと、バッテリーが見えてきます。
サイドのボルトを外すだけで、無事電池は降りました。
370V・310キロぐらいの電池なので、あまり神経を使わず降ろす事が出来ました。
取り出した電池パック。これが120個入っております。
ちなみに、三元系の電池では有りませんでした。